イベント報告
静岡大学総合科学教育課程研究発表会開かれる

 静岡大学総合科学教育課程消費生活科学専攻の学生による、第七回卒業研究発表会が、1月26日(土)午後、ペガサートで行われました。4年生による研究発表が、持ち時間を決めた中で次々と発表され、真剣な発表者と、これまた真剣な聴衆(多くは静岡大学の1~3年生)の若いエネルギーが満ちた発表会となりました。
↓会場風景
会場風景

 発表者はパワーポイントを使った発表のあと、会場からの質問を受け、答えなければなりません。さわやかな緊張感が漂います。
↓発表する上西さん
発表

 上西照美さんは、行政の団塊世代対策についての取組に関する調査結果を発表。静岡県下では、一部を除きまだ取組が本格的なものになっていないことが報告されました(当センターもこの調査をサポートしています)。
 会場には招かれた社会人の姿もあり、発表のたび、大学生の視点から見た研究成果に大きな拍手が贈られました。

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