イベント報告
日詰会長講演

ライフサポートセンターしずおかの日詰会長が、6月13日、ろうきん中部ブロック運営委員交流集会にて、『これからの組合活動について考える』と題し、約1時間30分の講演を行いました。
講演内容の概略は下記のとおりです。
行政主体の20世紀から、市民が中心となる地域社会作りが期待される21世紀。労働組合と、地域社会の協働(コラボレーション)として、阪神・淡路大震災での支援活動は、大きな勢力として地域貢献を果した。今後、NPOと同じ領域に位置する団体として、さまざまな組織と協働し、地域社会が豊かになるようシフトする必要がある。それまでの役割であった”労働の場における要求の獲得”に限らず、労働組合が持つパワー(組合員数・財政面)を活かし、地域社会にとって有益であることを、活動を通してアピールすることが大切である。
20070620091531.jpg

バックナンバー

検索

PAGE TOP