2010/11/14
NPO法人WAC清水さわやかサービス、設立15周年を祝う
11月14日(日)、NPO法人WAC清水さわやかサービス(以下「WAC清水」と略)が設立15周年を祝う「感謝のつどい」を開催しました。WAC清水は1995年清水市(現静岡市清水区)に誕生、「困ったときはお互い様」の精神で、助け合い活動と介護保険事業を柱として活動しています。具体的には介護保険事業の在宅支援・通所介護、子育て支援、移送サービス、給(配)食サービス、お泊まりサービス、家事援助サービスなど多岐に渡っており、地域の中での存在感を年々高めてきました。
地道な活動を続けて15年。その歩みを祝う感謝の集いには100人余りが参集。にぎやかにお祝いをしました。
あいさつする鈴木理事長
プログラムはWAC清水らしく、来賓挨拶は短時間で終了。マグロの解体ショー、WAC清水スタッフ有志による演芸、プロのバンド演奏、マジックショー、参加者を巻き込んだゲームなど、楽しいイベントが続きました。
WAC清水スタッフ有志による花笠音頭
「石間俊之とブルーセブン」による生演奏
脳トレゲーム「いくつ書けるかな」
この中で特に印象に残ったのは、「WAC恒例尻相撲」。対戦する二人が阿波踊りを踊って土俵に上がり、行事のかけ声で尻相撲を行うというもの。LSCも”力士”に選抜されましたが、初戦であえなく敗退。しかし相手の方はその後も勝ち抜き、結局優勝されました。
清水の地に根付いたWAC清水の活躍に、今後も期待申し上げます。