『タニタの社員食堂健康セミナー』を開催
~500kcalまんぷく定食のコツとアンチエイジングの食事学~
(公財)静岡県労働者福祉基金協会 ライフサポートセンターしずおか事業部では、ロッキーカレッジ『タニタの社員食堂健康セミナー』を7月17日(水)18時より、ALWFロッキーセンターにて開催しました。
(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか)/後援:静岡市・静岡県労働者福祉協議会・静岡県労働金庫・全労済静岡県本部 生活協同組合ユーコープ 静岡新聞・静岡放送)
体脂肪計や体組成計などの計測機器メーカーの”タニタ”。”おいしく、お腹いっぱい食べていたら、知らないうちにやせていた”をコンセプトに、社員の健康維持を目的につくられた社員食堂がマスコミに取り上げられて以来、レシピ本の出版や丸の内タニタ食堂のオープンなど、”タニタ”=”社員食堂”というイメージが定着されつつあります。
この日、タニタはもちろんのこと、健康、食事、アンチエイジングについて関心のある方114名がお越しになりました。
講師は、(株)タニタヘルスリンク 管理栄養士・健康運動指導士の堀越理恵子さん。堀越さんは、メタボ対策の特定保健指導や、健康人へのカウンセリング業務などの健康支援サービスを担当しながら、自治体をはじめ様々なところでタニタの社員食堂についての講演を数多く行っています。
今回、”500kcalまんぷく定食のコツとアンチエイジングの食事学”という内容で、肥満と老化を防ぐための食生活を中心に、社員食堂のレシピや調理のコツ、タニタの健康に関する取り組みなどをご紹介いただきました。その中で、自分自身の食事量や運動量などの現状を把握したうえで、理想的なからだづくりをめざすこと、食事はバランスよく(野菜をたっぷり)、適量をゆっくりよく噛んで食べることが大切と話していました。
今後の参考になれば、嬉しく思います。
常に歩数計をチェック。目標を設定し、無理なく楽しみながら歩いている社員も多いのだとか。
ライフサポートセンターしずおか