本日、ライフサポートセンターしずおかの、本年度相談件数が、100件となりました。
今後とも皆様のご利用をお待ちしています。
静岡市葵区鷹匠(たかじょう)は、徳川家康の時代に鷹の匠が住んでいたといわれる場所。繁華街に近いのに、閑静な環境で、落ち着いたたたずまいです。今日ご紹介するのは、そんな鷹匠にあるダイニングバー、OLD SCREEN。入口には映画「風と共に去りぬ」のポスター。そこを入ると左側の壁に貼ったジェームズ・ディーンのポスターが出迎えてくれます。
OLD SCREENは昨年「くさデカ」にも紹介されたお店。
7月28日(土)18:30には「くさデカ」でギャル曽根さんが来店した時の模様が放映される予定です(番組編成上翌週になる可能性も)。
しかも、当ライフサポートセンターしずおかから徒歩30秒。 店内はしっとりとした照明で落ち着いた雰囲気。往年の映画スターの写真やポスターが、適度な空間を置いて飾られています。
店を切り盛りする女将は「ちーちゃん」。映画の大ファンなので、このような内装にしたそうです。ちーちゃんの好きな映画は、たとえば「ローマの休日」や「風と共に去りぬ」。 特に「風と共に去りぬ」でスカーレットが最後につぶやく台詞 “I’ll think of it all tomorrow, at Tara. I could stand it then tomorrow, I’ll think of some way to get him back. After all, tomorrow is another day.” 「明日のことは明日、タラで考えよう・・・・・。明日があるんだから」はお気に入り。 普段の忙しい生活に、ちょっとお疲れ気味のあなた。ランチタイムやお仕事帰りにOLD SCREENに寄って、なつかしいポスターを見ながら一息入れてみては?
なお、夜はなぜか、独身男性のお客様が多いそうです。また、ちーちゃんの発案で、パーティーを開いたり、ぶどう狩りを企画することもあるとか。
OLD SCREEN
場所 静岡市葵区鷹匠2丁目12-3
TEL 054-253-4448
営業時間 11:30~14:00(ランチタイム:平日のみ)
17:30~23:00(ディナー、ちょっと一杯などに最適)
日曜・祝日はお休み
静岡県司法書士会が設置の『司法書士総合相談センターしずおか』では、
法律に関する各相談を、司法書士が無料で応じています。
相談は完全予約制、県内6ヶ所で受けられますが、
まずは下記へお電話を。電話相談も行っています。
TEL:054-289-3704
相談予約受付 : 月曜日から金曜日(祝祭日は除く) 9:00~17:00
無料電話相談 : 月曜日から金曜日(祝祭日は除く) 14:00~17:00
7月9日、消費者問題ネットワークしずおか第2期通常総会が開催されました。消費者問題ネットワーク(以下ネットワークと呼びます)は、「消費者のくらしと権利を守るため、各種消費者被害の調査、情報提供、サポート事業を行い、消費者の人権擁護および社会教育の推進に寄与すること」を目的としています。ネットワークの団体会員は、しずおか市消費者協会、生活協同組合コープしずおか、静岡県司法書士会、静岡県労働者福祉協議会、日本労働組合総連合会静岡県連合会、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部など、多くの福祉事業団体を含む18会員となっており、当ライフサポートセンターしずおかも、本年加入しました。
総会では昨年度活動報告のひとつで、構成する各団体が行った活動内容の交流として「県労福協、県司法書士会、県生協連」など7団体で行った「クレ・サラの高金利引き下げ・規制強化の県民会議」の発足と活動やライフサポートセンターの開設など取組内容が報告され、2007年度活動計画としては「ネットワーク間の情報交流と学習活動」や「消費者問題の調査と行政への提言作り」などが提案され、承認されました。
また、2007年度役員として、ライフサポートセンターしずおかの新井チーフアドバイザーが幹事に就任しました。
選任された新役員。左端が色川卓男代表(静岡大学教育学部准教授)
総会終了後、ネットワークが協力をお願いした静岡大学消費生活研究サークルによる2つのテーマの調査報告会が行われました。これらについては最終報告書ではないものの、聴講した行政や事業団体の担当者にとって参考となるもので、発表後大きな拍手が起こりました。概略は下記の通りです。
1.消費者行動調査アンケート
ネットワーク構成団体の職員を対象に、消費者被害に遭遇した時に取るであろう行動パターンを想定し、選択するもので、1,148枚が回収され、分析されました。その結果、傾向として①高額被害の場合、消費生活センターなどに行ってから警察・法律家に相談する。②日常被害の場合、金額の問題ではなく、身近な被害かどうかで自発的に行動に出るかが決まる、などが見られました。
発表する静岡大学消費生活研究サークルのメンバー
2.静岡県内における市町消費者行政の実態と課題
県内全42市町を対象に、アンケート、インタビュー、広報誌調査等を行ってまとめたもので、問題点として①地域別に消費者行政充実度には格差が見られる。②町同士が合併して市になったところでは、まだ市レベルの消費者行政が整っているところが少ない、などがあげられ、特に町においては専従の相談員がいないなどの点が見られました。
今回の研究をまとめた静岡大学消費生活研究サークルのメンバーと、指導の色川准教授(左端)
静岡地域若者サポートステーションが開設されました。
ニート状態の若者の自立や、保護者への支援をする「静岡地域若者サポートステーション」が、7月3日静岡市清水区の清水テルサ2階に開設されました。厚生労働省事業の一環で、仕事や進路相談、こころの相談に応じます。
問合せは、054-355-5101へ
6月29日(金)
NPO法人活き生きネットワークへ
グリーン友の会より
福祉施設で御利用頂く、新聞紙で作ったゴミ袋、ぞうきん、ウエスがライフサポートセンターしずおか本部事務所にて贈呈されました。
事務局の野村さんは、「 グリーン友の会の皆様、ご協力頂きましてどうもありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。」と話していました。
新聞紙で作ったゴミ袋、ぞうきん、ウエスをご希望の福祉施設は、グリーン友の会へご連絡ください、9月に防災頭巾も福祉施設に配布いたします(電話054-275-1388 担当 野村)。
贈呈
新聞紙のゴミ袋