イベント報告
おやこふれあい大会開催報告

「おやこふれあい大会」 開催報告
主 催:浜松市労福協、浜北天竜北遠地区労福協、ライフサポートセンターしずおか
開催日:2015年8月1日(土)
会 場 :秋葉神社前キャンプ場
参加者数:270名(内子供120名)  
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アユのつかみ取りやスイカ割りで夏の日のひと時を楽しもうと「おやこふれあい大会」を8月1日(土)秋葉神社前キャンプ場で実施しました(主催:浜松市労福協、浜北天竜北遠地区労福協、ライフサポートセンターしずおか)。
今年度は昨年実績を上回る270余名の方が参加下さり、全席を貸し切っての開催となりました。『夏休みの良い想い出になるよう、安全に楽しく過ごしてください!!』との守重労福協会長の挨拶で大会は始まりました。
会場のキャンプ場は秋葉神社下社参拝口の南方に位置し、閑静な山間を流れる気田川河原に面しておりオートキャンプも出来るところです。
連日続く猛暑の中、川面からの涼風を期待していたものの、残念ながら熱風は抑えられず、蒸し風呂の中に居るような状況でしたが、子供たちの元気の凄さには圧倒されました。参加された多くの子供たちはスイカ割りやアユのつかみ捕りを楽しみ、お腹が空いたら野菜、肉たっぷりの焼きそばを、吹き出る汗を拭いながら親子で堪能しました。つかみ捕りしたアユの塩焼きに丸ごとかぶりつき「あつ~い、おいし~い」の満足の声。あちこちから笑顔がこぼれていました。
アユのつかみ捕りでは、深さ20~30cm程度のプールに280匹程の活きの良いアユが放たれ、小さな子から順につかみ捕りに挑戦。「気持ち悪―い」と言ってアユから手を引く子や、全身ビショ濡れになり、やっと捕まえたアユを自慢げに持ち上げている子、冷たい水の中が気持ち良く、アユはそっちのけで水遊びに興じる子と様々。数十分後には、解き放たれた全てのアユは籠の中に収められ調理場に運ばれました。
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スイカ割では「チョット右、左」「一歩前」「そこー、思い切り・・」と家族が必至に呼び掛ける誘導の声で見事にヒット。小さな子は力及ばず『ポコッ』と軽い音だけ。割られたスイカを切り分け皆でいただきました。少し暖かいスイカでしたが、この場所でそして親子一緒に食べる味はまた格別のよう。
  
「おやこふれあい大会」参加されたみなさんが笑顔になれるひと時でした。
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ライフサポートセンターしずおか

東山家のもめない相続 第2回 遺言・成年後見編

東山家のもめない相続 第2回 遺言・成年後見編
2015年8月1日(土)ALWFロッキーセンターにて、「東山家のもめない相続」を開催しました。(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか事業部)/ 後援:静岡県、静岡市、(一社)静岡県労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部)参加者:37名
講師は先週に引き続き、司法書士の小林久晃さんです。(静岡市内で司法書士事務所を運営)
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まずは先週の振り返りも兼ね、相続によくある問題やトラブルを予防する為の遺言の活用を説明したのち、成年後見制度についての解説がされました。
具体的な利用として、相続人のうち一人が認知症で遺産分割ができない、悪質商法の被害にあった、認知症の親名義の預貯金払戻しを断られたなどの理由があげられ、成年後見人になる方は、親族が35%(H26年度)、残りは弁護士、司法書士、社会福祉士などの専門家が多いと話しました。しかし、成年後見のニーズは増えているものの、受け皿が少ないことや、後見人が見つからないこともあるようです。
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相続・遺言・成年後見は実はつながりのあるもの。元気なうちに考えておきたい大切な事柄を、2週にわたり解説しました。
東山家の事例はほんの一例。
家族により事情はかわるので、心配な方は専門家への相談をお勧めします。
ライフサポートセンターしずおか

タニタの社員食堂健康セミナー開催

『タニタの社員食堂 健康セミナー』実施報告
講 師 : ㈱タニタヘルスクリニック 管理栄養士 鹿沼 敦子 氏
日 時 : 2015年7月25日(土)14:00~15:45
会 場 : 浜松労政会館
参加者 : 69名
ライフサポートセンターしずおかでは、まんぷく定食のコツとアンチエイジングの食事学で人気の高い「タニタの社員食堂」健康セミナーを7月25日(土)浜松労政会館にて実施しました。(後援:浜松市、浜松市社会福祉協議会、労働金庫、全労済、生活共同組合ユーコープ)
このセミナーは昨年も実施していますが、その人気度は衰えず、参加者募集と同時に多数の申し込みを頂き、開催日まで半月以上を残し、募集要員を満たしてしまう程でした。市民のみなさんの「食と健康」への関心の高さを改めて実感いたしました。
セミナーでは「タニタが考える健康づくり、まんぷく定食(ヘルシーレシピ)のこつ、アンチエイジングの食事学」等が紹介されました。
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タニタの健康づくりは「はかる」から始めることを基本としており、体重を毎日測定・記録し、自身の健康状態を把握した上で、体脂肪減の目標を設定。その上で食事の工夫と運動を継続し、体脂肪をマイナスしていくのが理想との考えかたです。
食べて満腹感・満足感を得るには、主食・主采・副菜等の基本プレートでバランスよく食べることと、食材や調理の工夫をし、時間をかけてしっかり噛むのが大切とのことです。
また主食・主采の量、そして塩分の量も健康的な食事には欠かせないポイントとなります。手秤を用いて食材の目安量を知る方法や、食べ比べて塩分量を知る方法についても説明がありました。
アンチエイジングの食事学では「若々しさ美しさを保つ3つの秘訣」が紹介されました。
野菜をたっぷり摂って、油、糖分は控えめにといった内容のものでしたが、今日の参加者の多くが一番興味を引かれたお話ではなったかと思われます。
「野菜をたっぷり摂って、美肌を保ち、元気にハツラツと過ごしましょう!!」と野菜が健康づくりに欠かせない食べ物で有ることを講師の鹿沼氏は強調されました。
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講演後半の質問タイムでは、「持病と食事のとり方」「豆乳の上手な飲み方」「電子レンジの身体への影響」などについて多数の方から質問が寄せられました。また講演会終了後も講師の前には質問者の列ができ、日常の食事で気になる点などさまざまな質問をされていました。
ライフサポートセンターしずおか
 

東山家のもめない相続 第1回 相続・遺言

東山家のもめない相続 第1回 相続編
2015年7月25日(土)ALWFロッキーセンターにて、「東山家のもめない相続」を開催しました。(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか事業部)/ 後援:静岡県、静岡市、(一社)静岡県労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部)参加者:40名
講師は、司法書士の小林久晃さんで、静岡市内で司法書士事務所を運営、生活保護支援ネットワーク静岡副代表、生活保護問題対策全国会議幹事、静岡県自殺対策連絡協議会委員、(公社)成年後見センター・リーガルサポート静岡支部幹事をされています。
今回の講座は、東山家という架空の家族に起こった相続について話を進めていくもので、第1回目のこの日は、相続全般と遺言について説明がされました。(第2回目(8/1)は、遺言と成年後見です。)
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相続は誰にでも起こるもの。たとえ家族仲が良くても、事情によって主張も変わるため、もめないケースはほとんどなく、親族間でもめた場合は感情が加わるため元に戻りにくいと言います。また、遺産が少ない人がもめやすいことや、遺産分割調停でもめている金額は1,000万円以下が3割であることを紹介されました。(不動産があれば1,000万円を超える。)
これらを踏まえて、元気なうちに考えておいた方がよいこととして、財産と相続人の把握(相続財産にはプラスの財産だけでなく負債も含む)や、後々のトラブルを避けるための遺言の活用があげられました。特に子供のいない人や、家族に行方不明・判断能力を欠く人がいる場合など、何かしらの事情がある人は遺言を残す方が良く、残す場合は公正証書遺言を勧めることがあげられました。
相続に関する相談は、弁護士、司法書士、税理士が入口となります。報酬は一律ではなく事務所ごとに違うので、見積りをとることが大切と説明されました。
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ライフサポートセンターしずおか

おやこおこづかい教室実施報告

『おやこおこづかい教室』実施報告
実施日 2015年6月27日(土) 10:00~12:00
会 場 東区 浜松アリーナ
参加者 26組63名(子供34名、保護者29名)
ライフサポートセンターしずおかと静岡県労働金庫は共同で「おやこおこづかい教室」を6月27日(土)に浜松市東区の浜松アリーナで実施しました。(後援;浜松市及び浜松市教育委員会、全労済、県労働者福祉協議会、生活協同組合ユーコープ)
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講師に静岡ライフプラン設計相談室の山川氏を招き、じゃんけんをしながら進める「こづかいゲーム」を通して、子供たちにお金をたいせつに扱うこと、自分で考え決めること、小遣い帳に記録し買い物を振返るなどの体験をしてもらいました。
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「お金には限りがある」という制約の中で必要なものや欲しいものを買う、我慢をしてお金を貯めるなどの経験を積み重ね、金銭管理能力や物を大切にする感性を育むのには低学年から「定額こづかい制度」を取り入れるのが良い』との山川先生のお話です。
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また、こづかいを使った学習は、自分で考え、選択し結果に責任をもつ、自分の行動を振り返る能力のほか、問題解決のためのコミュニケーション能力、管理ができるなど目に見えない学力を身につける手助けができるとのことです。
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この「ゲーム」に一緒に参加された保護者の皆さんは、お子さんたちがお金の大切さをどの程度理解しているのか?またどのように工夫しながら買い物をし・お金を貯めているのかを感じ取っていただけたものと思います。
この教室への参加が、子供たちの将来における生活設計や家計管理能力を育てる一歩になればと願っています。
ライフサポートセンターしずおか

第34回無料法律相談会開催

第34回無料法律相談会を開催
静岡大学法科大学院とライフサポートセンターしずおかは、2015年6月27日(土)、第34回「無料法律相談会」をALWFロッキーセンターで行いました。
(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか)共催:静岡大学法科大学院 後援:静岡県労働者福祉協議会 静岡県労働金庫 全労済静岡県本部 生活協同組合ユーコープ)
 
相談には予約申込された9組が来訪され、法科大学院生と弁護士による相談を各1時間程度をかけて実施し、好評をいただきました。
次回以降の予定は下記のとおりです。申込につきましては、ホームページなどで後日ご案内いたします。なお、この相談会は、無料法律相談を初めて受ける方のみとさせていただいております。予めご了承下さい。
2015年9月11日   松崎町生涯学習センター
2015年12月5日   ALWFロッキーセンター(静岡)
2016年3月4日   湖西市内予定
ライフサポートセンターしずおか

タニタの社員食堂健康セミナーを開催

『タニタの社員食堂健康セミナー』を開催
~タニタが考える健康づくりと1食500kcalまんぷく定食のコツ~
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2015年6月13日(土)14時より、沼津第5地区センターにて、ロッキーカレッジ『タニタの社員食堂健康セミナー』を開催しました。
(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会 ライフサポートセンターしずおか東部事務所/後援:静岡県、沼津市、静岡県労働者福祉協議会・静岡県労働金庫・全労済静岡県本部 生活協同組合ユーコープ)
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講師は、株式会社タニタ 管理栄養士の鹿沼敦子さんです。鹿沼さんは、タニタでダイエットサポートやメタボ対策の特定保健指導などの健康支援サービスを担当しています。
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タニタが考える健康づくりは、常にはかることを意識し、自分自身の食事量や運動量などの現状を把握したうえで、理想的なからだづくりをめざすこと。食事はバランスよく(野菜をたっぷり)、適量をゆっくりよく噛んで食べることが大切なのだそうです。
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今回は、タニタの健康づくりの他、1食500kcalまんぷく定食のコツ、ヘルシーレシピ実践編(外食メニューの選び方やコンビニ活用術)についても紹介がされました。
また、嗜好品を摂取した場合のエネルギー量とそれを消費するのに必要なエネルギー量の比較では、会場から驚きの声があがっていました。
ライフサポートセンターしずおか

聞いて、なるほど!マヨネーズのお話 開催

聞いて、なるほど!マヨネーズのお話 開催
2015年5月16日(土)浜松労政会館にて、「聞いて、なるほど!マヨネーズのお話」を開催しました。(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか事業部)/ 後援:静岡県、浜松市、浜松市社会福祉協議会、(一社)静岡県労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部)参加者:39名
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家庭の定番調味料マヨネーズ。
今回はその奥深い秘密について、キユーピー株式会社広報部の石橋弘行さんよりお話いただきました。
今年は日本初のマヨネーズ“キユーピーマヨネーズ”が発売されて90周年。
講座ではマヨネーズの歴史をはじめ、おいしさの工夫と使いやすさ、野菜との関係、コレステロールなどに触れ、マヨネーズの使用方法“調理の裏ワザ”もご紹介いただきました。
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*キユーピー株式会社では、社会貢献活動の一環として1984年より食に関する講演会を全国各地で行っています。
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テレビニュースの裏側 

大盛況!テレビニュースの裏側 開催報告
2015年4月22日(水)14:00~16:00、ALWFロッキーセンターにて「テレビニュースの裏側」を開催しました。(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか事業部)/ 協力:静岡朝日テレビ、テレビ朝日 / 後援:静岡県、静岡市、(一社)静岡県労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部)参加者:86名
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この講座は、テレビ朝日のオトナ出前講座を静岡朝日テレビとテレビ朝日のコラボ企画として実現したもので、それぞれのテレビ局で活躍される4名の方が、テレビのニュース番組がどのようにつくられるのか、テレビ局の仕組みやネットワーク協力などを楽しくわかりやすく紹介しました。
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司会は、地元静岡朝日テレビアナウンサーの広瀬麻知子さん。
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広瀬さんは「番組の裏話」ということで、4月から担当している新番組『筧 利夫のサタ☆ハピ!しずおか』の裏話を紹介。
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続いて、テレビ朝日元アナウンサーで広報局の藤井暁さんと一緒に、「テレビ局のあれこれ」と題し、キー局と系列局の番組の関わり方や視聴率などについて紹介。
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「静岡朝日テレビの選挙報道」では、静岡朝日テレビ元アナウンサーで報道制作局長の大長克哉さんが、開票0%なのに当選が決まる“ゼロ当”などについて解説。
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テレビ朝日「報道記者の仕事」では、テレビ朝日社会部記者やロンドン支局長、外報部長を経験した広報局お客様フロント部長の長田明さんが、警視庁記者クラブの様子や海外特派員などについて話しました。
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最後に参加者からの質問を受け、意見交換を行い終了。日頃聞くことのできない“ここだけの話”が盛りだくさんの講座でした。
ライフサポートセンターしずおか

宇宙への夢~新たなる挑戦~ 宇宙飛行士 土井隆雄さんの講演会開催

宇宙への夢~新たなる挑戦~  開催報告
2015年3月7日(土)13:30~15:30、静岡県労働金庫研修室をお借りして「宇宙への夢」を開催しました。
(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか事業部)/後援:国際連合宇宙部(United Nations Office for Outer Space Affairs)、静岡県、静岡市、静岡市教育委員会、静岡市PTA連絡協議会、(一社)静岡県労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部、生活協同組合ユーコープ
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講師は、国際連合宇宙応用専門官で宇宙飛行士の土井隆雄さんをお招きしました。
土井さんは、1997年スペースシャトル「コロンビア号」に搭乗し、日本人初の船外活動を実施、2008年にはスペースシャトル「エンデバー号」に搭乗、国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」の船内保管室をISSに取り付け、日本が開発した最初の友人宇宙施設に乗り込んだ初の日本人となりました。
現在は国際連合宇宙応用専門官および宇宙応用課長としてオーストリア、ウイーン市を拠点に活躍されています。
当初定員120名で募集開始しましたが、あまりの人気に定員を増やし、222名の方々にご参加いただきました。
土井さんは飛行服姿で登場し、自らの宇宙体験を踏まえ、「宇宙への夢」を語り、参加された方々に大きな感動を残しました。
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ライフサポートセンターしずおか

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