イベント報告
楽しく食べて、健康に!in 長泉 開催

『楽しく食べて健康に!』 in長泉
2014年10月5日(土)10時より、[元気なうちから、自分のための健康づくり!]をサブタイトルとし、食と健康の講演会を開催しました。
主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会ライフサポートセンターしずおか事業部
後援:静岡県 長泉町 静岡県労働者福祉協議会 静岡県労働金庫 全労済静岡県本部 生活協同組合ユーコープ(参加者65名)
今回の会場は、長泉町福祉会館、「シニアクラブ長泉」さんとの共催で開催となりました。
長泉町は“自然と都市の共生 人とまちの健康創出 いきいき長泉”を掲げて、町民の健康づくりに力を入れている町です。
講師は、(株)キューピーマヨネーズ本社人事で研究開発等に携わってきた飛田昌男氏にお願いし、休憩を挟みながら2時間に亘って講演頂きました。
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お話は、食生活と健康、食事は楽しみながら頂く事が大切など飛田さんのウエットに富んだ軽妙な語りで進められました。中でも高齢期の粗食は止めてタンパク質や脂質を摂取すること、数種の食品をまんべんなく取ること等、私たちが常識と思っていた事が間違いであったことなどを教えていただきました。
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皆さんも楽しい後援に満足された様子でした。雨中での参加ありがとうございました。
ライフサポートセンターしずおか

脳いきいき講座 in 磐田見付 開催

『脳いきいき講座 in見付』 開催
日 時 : 2014年10月5日(日)13:30~16:30
会 場 : 磐田市 見付公民館
主 催 :ライフサポートセンターしずおか、磐田市、磐田市見付地区社会福祉協議会
協 力 :NPOいきいき磐田
磐田市及び見付地区社協との共催にて「脳いきいき講座」(認知症予防講座)を見付公民館で実施しました。この認知症予防講座は2008年磐田市での開催を皮切りに今日まで東部、中部を含め全県下で実施継続しています。
会場
当日は台風18号接近に伴い、外出には非常に条件の悪い天候状態でしたが、85名の方に参加を頂きました。年齢層も30歳代から80歳代までと幅広く、磐田市在住のみなさんの「認知症予防」への関心の深さを感じるものでした。
日本早期認知症学会理事長の志村孚城先生からは、認知症で最も多いものは変性性認知症の代表であるアルツハイマー型認知症で全体の60-70%を占め、次いで脳血管性認知症、前頭側頭型認知症、レビー小体型認知症が10-15%を占めているなどの認知症の種類についてなど。また物忘れが徐々に進行する様子や、会話のキャッチボールが出来なくなる様子などの初期症状の具体的な様子についてもお話を伺いました。
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日本早期認知症ケア学会評議員の奥山惠理子先生は、認知機能の状態を判断する「脳いきいき度テスト」の実施方法、結果の見方、認知症予防方法としての生活習慣改善、食事療法などについてのお話しと併せ、日常生活をする上で『意欲』『自律』『交流』を忘れないのが一番の予防法であることを繰り返し強調されておりました。
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参加者85名の「脳いきいき度テスト」の採点では、NPO「いきいき・いわた」、磐田市健康増進課、社会福祉協議会のみなさんの強力な応援をいただき、無事終える事が出来ましたこと感謝申し上げます。今回、参加された皆さんはとても元気でニコニコ・ハツラツとしており、会場内では笑いが弾み、終始和やかな雰囲気の中、講座を終えることができました。
ライフサポートセンターしずおか

”私の人生パワー全開!” 楽しく語る泉♥アキさん ~今からはじめる老い支度 静岡にて~ 開催

私の人生パワー全開!” 楽しく語る泉♥アキさん ~今からはじめる老い支度 静岡にて~ 開催
  (公財)静岡県労働者福祉基金協会ライフサポートセンターしずおか及び㈱コープライフサービス、(一社)静岡県労働福祉事業協会は10月4日(土)、静岡県、静岡市、静岡新聞社静岡放送等の後援協力を得、中部地域では今年度初めての「今からはじめる老い支度」講座を静岡労政会館にて行いました。
講師にタレントの泉♥アキさんを招き、「私の人生パワー全開」をテーマに講演を頂きました。17歳で歌手デビューするまでの苦労話、仲良き嫁姑の関係、乳ガンの告知を受けてからの人生観・・・など経験から学んだ「ひとの生き方」についての楽しくパワフルな語りに35名の参加者は笑顔で耳を傾けていました。
講演する泉♥アキさん
講演する泉♡アキさん1
冒頭、日本におけるガンのリスクについて、ご自身の経験を踏まえたお話からはじまりました。ガンは早期発見すれば治る確率が高いから、ガンにかかることは当たり前だと思って定期的に検診に行ってください、と強調されました。
会場風景
会場
◯アキさんのお話から
子供の頃から「自分は幸せではない」と思ってきましたが、耐えながら頑張ってきました。
高校生の時に芸能界から声がかかり、17歳で芸能界に入って、生活ががらっと変わりました。
ガンになってから、自分の周辺の小さな「いのち」に目が行くようになりました。1日1日を元気に楽しく生きようと思うようになりました。自分が今まで幸せだったことに気付きました。その気持ちが今でも続いています。
入院している間、他の患者さんに声かけをするようにしていたら、看護師さんから「さすがですね、この病室だけ明るくなりました」と言われました。
人間大変な時にしかめっ面していても、良いことはありません。笑って過ごす人生の方が素晴らしい。だから病院生活は楽しかった。あいさつの時に口角を上げて微笑むだけでも自分の人生は変わります。
病院では人生の縮図を経験させてもらいました。自分の不幸は自分を見直すチャンスではないでしょうか。他の人にあいさつをするだけで人は変われます。
熱のこもった泉♥アキさんのお話
講演する泉♡アキさん2
姑は102歳。普通の会話ができます。私がつくるキムチそばが大好き。遊びに関しては、姑と私は気が合いました。姑は、69歳でオートバイの免許を取得し、78歳でスキューバダイビングをはじめました。水泳も私が泳いでいる姿を見て始めたんです。だからいくつになっても「遅い」ということはありません。
病気も同じ。皆さん、病気を悲しみに変えないでください。
筋肉を鍛えることも大事。自分の筋肉はお金では買えません。
自分の人生を自分のものにできるのは自分だけです。
どんな人も一人では生きられません。人は「気」で生きています。
希望のある人生を作って行くのはあなた次第。希望のある人生を周りの人たちと作ってください。
今日は笑顔を持って帰ってもらいたいと思ってお話ししました。

ゲームで学ぶかしこいお金のやりくり術開催 (静岡市) 

ゲームで学ぶかしこいお金のやりくり術開催 (静岡市) 
2014年9月27日(土)、静岡市内ALWFロッキーセンターにて「ゲームで学ぶ かしこいお金のやりくり術」を開催、家計管理に興味のある13名の方がお見えになりました。
(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会ライフサポートセンターしずおか事業部 静岡ライフプラン設計相談室 後援:静岡市、静岡県労働金庫)
この講座は、家計におけるお金の流れを中長期で考える技術を見に付けるもので、ある家族の今後10年間に予測されるお金に関する出来事を『家計管理ゲーム』で疑似体験していきます。
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講師は、ファイナンシャルプランナーで静岡ライフプラン設計相談室代表の山川正人さんです。
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ゲームの設定は、昨年マイホームを購入し、家計の見直しや投資に興味を持つ30代子育て世帯の4人家族。
子供の学校入学や家族旅行などのライフイベントの他、資産運用による収入や保険料の増額など、どこの家庭でも起こり得る出来事について講師とじゃんけんをし、勝ち負けあいこや何を出したかで指示された金額をキャッシュフロー表に記入、収支や貯蓄残高を計算していきます。これを10回(10年分)繰り返したところでゲーム終了。まわりの方の収支残高が気になります。
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じゃんけんタイム。最初はグー。ジャンケンポン!!
最後に、家計簿はお金の流れを『記録するもの』であるのに対し、キャッシュフロー表はお金の流れを『予測し、確認するもの』と山川さん。キャッシュフロー表を作成することは、家族の夢や目標を明確化し、自分の生活を中長期的に捉えることができるほか、人生の三大資金と呼ばれる『教育資金』『住宅資金』『老後資金』を計画的に準備することができるので、ライフイベントを安心して楽しむことができると説明されました。
ライフサポートセンターしずおか

本当は怖いお口の病in袋井

『本当こわい お口の病』in袋井 実施報告
講 師: 森野 智子 氏 静岡県立大学短期大学部歯科衛生学科講師、静岡県歯科衛生士会副会長
参加者:23名
主 催:静岡県労働者福祉基金協会ライフサポートセンターしずか事業部
後 援:静岡県、袋井市、静岡県立大学短期大学部、静岡県労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部、生活協同組合ユーコープ
ライフサポートセンターしずおかでは、「本当はこわい お口の病」の講座を9月20日(土)袋井市の総合センターにて実施しました。
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講師の森野智子氏(静岡県立大学短期大学部歯科衛生学科講師)からは「歯の構造と歯磨き」の説明に続き「高齢者と歯の数の推移」「歯周病と全身の病」「今までの虫歯と新たな虫歯」「ドライマウス」についてお話を伺いました。
「歯周病で気を付けなくてはいけない点は、初期の段階では目立った自覚症状がほとんどないということです。知らぬうちに症状が進行し、歯肉が退縮したり、歯槽骨がさがり、歯がぐらぐらになることもあります。更に、歯周病原菌が血液中に入り、動脈硬化、心臓内膜炎症、脳血管疾患などを引き起こす場合もあります。このように歯周病は口のなかだけにとどまらず、全身の健康に大きな影響をおよぼす怖い病気だ」とのことです。 歯周病予防には歯と歯肉の境目に歯垢を残さないよう、適正な歯磨き剤を使い正しく磨くのが大切だと再認識しました。
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「今までの虫歯と新たな虫歯」では、虫歯は飲み物や食べ物のカスが酸化し歯のエナメル質を溶かしていく病です。進行するに伴い痛みを感じるようにもなります。これまでは食べかすの糖分の酸化によって虫歯になる傾向が多かったのですが、現代では、日常的に摂る炭酸飲料水やドレッシング、調味料そのものが酸性食物であることから、歯は常に溶かされやすい条件下にあります。
虫歯予防には酸性食物かそうで無いかによって食後の歯磨きのタイミングをズラスのも一つの方法にあるとの説明でした。 
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なかなか症状を現さない「お口の病」は決して「ほっとけない病」です。
身体の健康診断同様、口の中の「定期健診・ケア」で歯周病、虫歯の予防を心掛けましょう。

「脳いきいき講座」in静岡開催

脳いきいき講座 in 静岡開催
 2014年9月22日(月)ALWFロッキーセンターにて、「脳いきいき講座」を開催しました。(参加63名)。静岡での開催は3年ぶりです。(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会 後援:静岡県、(一社)静岡県労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部、生活協同組合ユーコープ)
【講演する志村先生】
志村先生の講演
 今回の講座は、募集60名のところ70名を超えるお申し込みをいただきました。
 講演内容は、志村先生から「認知症を理解する」、奥山先生から「セルフチェック体験『今の自分を知る』」、続いて志村先生から「認知症予防の考え方」、最後に奥山先生から「テスト結果の説明と予防の秘訣」のお話がありました。
【講演する奥山先生】
奥山先生の講演
 「認知症予防」には「前頭前野」をよく使い、「意欲」、「自律」した生活、人との「交流」が大事であることが説明されました。
 参加者は10代~80代と幅広く、女性が多く参加されました。
 「セルフチェック」は、「今の自分」を知るためのテストで、皆さん緊張の面持ちでした。
ライフサポートセンターしずおか

第31回無料法律相談会を開催(松崎町にて)

第31回無料法律相談会を松崎町にて開催
静岡大学法科大学院とライフサポートセンターしずおかは、2014年9月19日(金)午後、第31回「無料法律相談会」を松崎町生涯学習センターで行いました。
(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか)共催:静岡大学法科大学院 後援:静岡県労働者福祉協議会 静岡県労働金庫 全労済静岡県本部 生活協同組合ユーコープ)
 
相談には予約申込された8組が来訪。法科大学院生と弁護士による相談を各1時間程度をかけて実施し、好評をいただきました。
次回以降の予定は下記のとおりです。申込につきましては、ホームページなどで後日ご案内いたします。なお、この相談会は、無料法律相談を初めて受ける方のみとさせていただいております。予めご了承下さい。
2014年12月13日(土) 静岡 ALWFロッキーセンター 午後開始
2015年3月6日(金) 湖西市内 午後開始
ライフサポートセンターしずおか

おやこおこづかい教室開催~浜松~

『おやこおこづかい教室』実施報告
実施日 2014年9月13日(土) 10:00~11:50
会 場 浜松労政会館
参加者 18組44名(子供26名、保護者18名)
浜松市及び浜松市教育委員会、生活協同組合ユーコープ、労働金庫、全労済等の後援を頂き、講師に静岡ライフプラン設計相談室の山川氏をお招きし9月13日(土)浜松労政会館にて「おやこおこづかい教室」を実施しました。
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この教室は、ファイナンシャルプランナーが開発された「こづかいゲーム」を通じ、お金の大切さ、お金を使う難しさを親子で体験していただくものです。会場入りされた参加者は、親子で同じテーブルに着き、「欲しいもの」を数点、配布されたこづかい帳シートに記入するのがお子さんたちの最初の作業です。
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講師からゲームのルールや保護者の役割等が説明され開始。ゲームはお子さんの「おこづかい下さい」で始まり、保護者が1000円を渡し、お子さんは「ありがとう」のお礼を言います。その後、子供たちは保護者、講師とジャンケンをし、その勝ち負け、引き分けで文房具を購入したり、欲しいものを半額で購入する、あるいはアルバイトで小遣いを増やすなどのアイテムが提示されます。何を選択するかはお子さん自身で決めていきます。何度かゲームを繰り返し、こづかい帳を付けながら「お金の大切さ」や欲しいもの、必要なものを手に入れるための「お金の貯め方・使い方」を体験してもらいました。 楽しそうにジャンケンする親子の姿は何とも微笑ましいもの。
 「高校生、大学生になれば親元を離れ生活することになる。小遣い制を早く取り入れ
お金の管理方法を覚えさせるのが大切」と講師は話されました。
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ライフサポートセンターしずおか

本当は怖いお口の病~浜松にて~

『本当こわい お口の病』実施報告
講 師 : 森野 智子 氏
静岡県立大学短期大学部歯科衛生学科講師、静岡県歯科衛生士会副会長
日 時 : 2014年8月30日(土)10:00~11:30
会 場 : 浜松労政会館
参加者: 24名
ライフサポートセンターしずおか主催、静岡県、浜松市、浜松市社会福祉協議会、静岡県立大学短期大学部、労働金庫、全労済、生活協同組合ユーコープを後援に8月30日(土)浜松労政会館にて「本当はこわい お口の病」の講座を実施しました。
当講座では「高齢者と歯の数」「歯周病と全身の病」「今までの虫歯と新たな虫歯」「ドライマウス」について静岡県立大学短期大学部歯科衛生学科講師 森野智子氏よりお話を伺いました。
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「高齢者と歯の数」では、日本人の高齢化と20本以上歯を有するものの推移について、その調査結果が説明されました。2025年には65歳以上の人口の占める割合は30%に達し、高齢化は更に進んでいく傾向にある。そのような中、80歳以上で「20本以上の歯を有する者の割合」は昭和62年の7.0%に対し平成23年には45.9%と6倍以上向上しているとのこと。実感以上の調査結果であり、改めて「歯の健康と長寿」が密接な関係にあることを強く感じました。
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「歯周病と全身の病」については状況により一生を左右するリスクを背負うものであり参加された皆さんは特に興味深く聴き入っていました。
歯を失う原因の80%以上は「むし歯、歯周病」によるもの。これらの細菌は口の中の炎症だけに止まらず、全身疾患に大きく影響を及ぼしている。特に歯周病菌は口腔内から体内に流れ、血管内皮に付着し、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病の原因ともなる動脈硬化と深い因果関係にあるとのお話でした。
今年6月には愛知学院大でも歯周病が動脈硬化につながっていく仕組みが明確になったとラットを使った実験結果が報道されております。
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「歯周病はほっておけないお口の病であり、歯科医に掛かり治療しなくてはいけない」との講師の言葉に皆さん首を縦に振り納得された様子でした。
「むし歯、歯周病」は毎日の歯磨きとも関連しており、講座終了後も「食後の歯磨きのタイミング、歯磨き剤の選び方、口内を清浄する洗浄剤の選択・効果的な使い方・・・」などについて熱心に質問されていました。
歯の痛みや歯肉の炎症を感じ、やっと歯科医に掛かることが多いのではないか。身体の健康診断と同様、口の中の定期的健診・ケアの大切さを強く感じました。
ライフサポートセンターしずおか

夏休みの思い出 『おやこふれあい大会』

夏休みの思い出 『おやこふれあい大会』
主催:浜松市労福協、浜北天竜北遠地区労福協、ライフサポートセンターしずおか
実施日 :2014年8月2日(土)
会 場 :秋葉神社前キャンプ場
参加者数:230名(大人131名、子供99名)  
『おやこふれあい大会は、昨年よりこの秋葉神社前キャンプ場にて実施しております。 
好評をいただき、今年度は昨年実績を大幅に上回る230余名の方が参加下さり、全席貸し切っての開催となりました。
『夏休みの良い想い出になるよう、安全に楽しく過ごしてください』との中馬会長の挨拶で大会が始まりました。
会場のキャンプ場は、秋葉神社下社参拝口の南方に位置し閑静な山間を流れる透明度の高い気田川河原に面し、オートキャンプも出来るところです。
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今大会にも多くの子供たちが参加され、スイカ割りやアユのつかみ捕りを楽しみ、お腹が空いたら野菜、肉、焼きそばタップリのバーベキューを親子で堪能。つかみ捕りしたアユの塩焼きに丸ごとかぶりつき「おいし~」の満足の声。あちこちから笑顔がこぼれていました。
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アユのつかみ捕りでは、足首程度の浅めのプールに活きの良いアユが放たれ、小さな子から順につかみ捕りに挑戦。初めてで触れない子もいれば、2匹も3匹も両手でつかみ自慢げに持ち上げている子、水の中が楽しいのかアユはそっちのけで走り回る子と様々。 お兄さん、お姉さんたちの出番で、解き放たれた200匹以上のアユは、全て籠の中に収められました。
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スイカ割では「チョット右、左」「一歩前」「バック」「思い切り・・」と家族の必至の掛け声に誘導され見事にヒット。小さい子は力及ばず『ポコッ』と軽い音だけ。お兄さん、お姉さんたちが力いっぱい割ったスイカを親子でほうばる姿はなんとも微笑ましいものです。  
「おやこふれあい大会」で親も子もみんなが笑顔のひと時でした。
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ライフサポートセンターしずおか

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