イベント報告
静岡県労働金庫などが、役職員から募った岩手支援のタオル、ハンカチを静岡県ボランティア協会に持参

静岡県労働金庫などが、役職員から募った岩手支援のタオル、ハンカチを静岡県ボランティア協会に持参
6月29日(水)午後、静岡県労働金庫静岡県労働者福祉協議会、ろうきん地区グリーン友の会が職場などで募った岩手支援のタオル、ハンカチ32箱を静岡県ボランティア協会に持参した。
このタオル、ハンカチは、主に避難所から仮設住宅に移る方々のために使われるもので、6月末を当面の募集締切としている。
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32箱のうち30箱弱は、静岡県労働金庫の営業店や本部の役職員の皆さんから提供されたもの。持参にあたって同金庫総合企画部の江角係長と、静岡県労働者福祉協議会の金指専務、加藤事務局長が、静岡労金サービスより運搬車両提供の協力を得て運んだ。
タオル、ハンカチの授受。左から金指専務、江角係長、鳥羽事務局長(静岡県ボランティア協会)
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最高に幸せな生き方と死の迎え方

最高に幸せな生き方と死のむかえ方
6/28、今から始める老い支度シリーズの第3回目『最高に幸せな生き方と死のむかえ方』と題し、甲府市ふじ内科クリニック院長の内藤いずみさんをお迎えし、セミナーを開催しました。参加者81名。(主催コープしずおか、ライフサポートセンターしずおか、(財)静岡県労働福祉事業協会、(公財)静岡県労働者福祉基金協会)
セミナー冒頭、内藤先生の出演された番組を収録したDVDを鑑賞、先生は、午前は診療所での診察、午後は在宅患者さんを自転車で訪問しています。一番したいことは、目の前にいる人の笑顔を見ること、先生のホスピス医療を受けるために山梨へやってくる患者さんもいらっしゃるそうです。
お母様はガンを患い、お父様も帰らぬ人になったことから人とかかわりあう医師という道を選んだ先生。その後、孤独の中で死んでいくことが恐ろしく気になり、東京の大学病院を辞め、イギリスでホスピスを学び、そのホスピス施設で知り合った患者さんのあたたかさを感じ、甲府で開業されたのだそうです。
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在宅ホスピスケアとは、自分の持っている宝物にきづく時間。これらは、人生の組み立てをするのにとても大事なことだそうです。
①大切な人。ペット可
②大切なこと。
③大切なもの。
④大切な役割。
また、人間の尊厳であるこの3つを高めると命の力を外に出せる。
①人間は、生きたい。呼吸は、最期の一息まで生きるエネルギーに支えられている。
②人間は、物を知りたい、学びたい。
③人間は、仲間になりたい。孤独ほど生きる喜びを失わせる。
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幸せな老後とは本人が捕まえるもの、ぎりぎりまで自分の能力と体を使うこと。その人にとっての生きがいや大切なものを見つけ、楽しく前向きに孤独にならない生活をすることが免疫力を高め、生きていく力を備えていくのではないかと思います。
そして最期。人は昏睡に入る前、体のエネルギーを燃やすという行為があります。これは、医学の世界では不穏と呼び(不安定、穏やかではない状態)、一晩中ずっと寄り添い、抱きしめてあげることが大切。親しい人だけを呼び、『よくがんばったね』とほめて送ってあげる。昏睡状態でも、耳は聞こえているそうです。
命の看取り。家で看取ることは楽ではありませんが、命に向き合うことから逃げないで、自分の若い世代にバトンタッチすることは、人と人とのかかわりを伝えることでもあり人の価値観も変えると言います。
最後に、うさぎさんのちょっといい話が紹介されました。これは、命を大切にすることを子供たちに伝えるもので、東日本大震災で被災された方に配信されています。その中で、今生きていることはすごいこと、苦しみや悲しみは自分の中で抱え込まず人に話すこと、ひとりではない、仲間がいることを伝えています。
震災に関係なく、今の時代、とても大切なことだなあと実感しました。
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ライフサポートセンターしずおか

「脳いきいき講座」松崎町で開催する!

「脳いきいき講座」松崎町で開催する!
ライフサポートセンター東部は、今年度最初の生きがい作りイベント「脳いきいき講座」を6月25日(土)に伊豆松崎町の環境改善センター二階会議室で開催しました。今回は松崎町、西伊豆町、両町の地域包括支援センター、賀茂地区労福協の後援を頂き、松崎町、西伊豆町をエリアに一般町民を対象に参加者を募りました。
当日は梅雨の晴れ間となり蒸し暑かったものの好天に恵まれ、当日飛び入り参加も含め50名の参加者にお出でいただきました。そのうち男性が13人で、何時もながら圧倒的に女性の参加者が多い傾向には変わりありませんでしたが、年代別では、今回30代、40代層の参加が比較的多く、平均年齢的にはこれまでで、一番若い参加者のセミナーになりました。
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今回は、内容を第一部に「認知症の正しい理解」、第二部を「認知症の予防と秘訣」とし、セルフチェックは認知症予防自己評価表チェックのみにして講演重視のセミナーにしました。「正しい理解」のところでは、認知症の代表的な分類、初期状態、健常者から認知症への過程。そして「予防と秘訣」では、認知症予防の理想的な考え方と現状、前頭前野に関する認知症予防と生活習慣、更には認知症予防の3原則とそのプロセス等について最新の研究結果、成果に基づいた講話に皆さん興味深く聞き入っていました。
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いずれにしても、認知症患者はすでに日本だけでも150万人を超え、今後増加の一途をたどると言われています。社会問題のもなりつつあり、市民の高いニーズが感じられますので私共東部事務所としましても、このテーマを今年度の生きがい作りサポート取り組みとして何か所か有益情報提供の場を作りたいと考えています。
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今からはじめる老い支度(静岡)第2弾「優しく、人生のバトンタッチ~相続と遺言~」実施

今からはじめる老い支度(静岡)第2弾
「優しく、人生のバトンタッチ~相続と遺言~」実施

 6月15日(水)13:00~15:00、静岡労政会館にて、相続と遺言についてのセミナーを実施しました。参加者は69人、講師は司法書士の小林久晃氏。(主催:コープしずおか、ライフサポートセンターしずおか、(財)静岡県労働福祉事業協会、(公財)静岡県労働者福祉基金協会 後援:静岡県労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、全労済、NHK静岡放送局)。
会場の様子
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 講演はまず遺言の定義や方法について触れ、自筆証書、公正証書、秘密証書などの種類があることや、単独行為(契約行為と違って相手方がいない)であることなどについて紹介されました。
 遺言がその効力を発するのは本人が亡くなった後であるので、その解釈をめぐって議論となることもあり、できれば公正証書で残すことを勧めるとの事でした。
講演する小林司法書士
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 続いて相続について、相続人と相続分について法が定める内容が紹介され、家族構成の異なるさまざまなケースの事例をひとつずつ検討して行きました。相続については単純承認、限定承認、相続放棄があり、限定承認と相続放棄は家庭裁判所に対し、申述が必要である旨紹介されました。
 前回に続き、今回も会場後方で、東日本大震災後現地に入ったコープしずおか提供の写真、静岡県ボランティア協会提供の静岡県災害ボランティアの活動の写真が展示され、多くの方が目を凝らしてご覧になっていました。また、岩手復興支援Tシャツも紹介しました。
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いわて物産市、今日(6/11)明日(6/12)開催中(静岡市内)

<このイベントは終了しました。>
いわて物産市、今日(6/11)明日(6/12)開催中(静岡市内)
 SAVE IWATE 静岡支部、財団法人静岡市振興公社 まちづくり支援センターなどが、静岡市内で「いわて物産市」を開催している。岩手県から運んだ岩手産品を販売し、売り上げはすべて岩手に送られる。
 会場には、「かもめの卵」などのお菓子や煎餅、お酢など、様々な名産品が並んでおり、防災グッズも並んでいる。
 この物産展は、ゴールデンウィーク中の第1弾に続く第2弾。
 開催日:6/11(土)~6/12(日)
 開催時間:10 時00 分~ 18 時00 分( 最終日は17 時まで)
 会場:ミライエ呉服町2F 静岡市葵区呉服町1丁目6 番地の5
 物産市のチラシはライフサポートセンターしずおかHPから入手できます。
本日開店直後の物産市の様子
岩手物産市1
岩手物産市2
岩手物産市4
岩手物産市5
岩手物産市3

田部井淳子さんの講演大盛況

“夢は持つべき!実現できる。自分の歴史を豊かにする。”
今からはじめる老い支度(静岡)第1弾
「明るく元気にまだまだこれから!~世界の山々をめざして~」大盛況
 
6月1日(水)13:00 静岡労政会館にて、全4回シリーズ「今からはじめる老い支度」の第1弾「明るく元気にまだまだこれから!~世界の山々をめざして~」を開催、梅雨空の中79名の方がお見えになりました。(主催:コープしずおか、ライフサポートセンターしずおか、(財)静岡県労働福祉事業協会、(公財)静岡県労働者福祉基金協会 後援:静岡県労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、全労済、NHK静岡放送局)
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講師は、登山家の田部井淳子さん。田部井さんは、福島県三春町出身、日本トレッキング協会会長も務められています。1975年世界最高峰エベレスト(中国名:チョモランマ、ネパール名:サガルマータ)を、その後、1992年には7大陸の最高峰を、いずれも女性世界初の偉業を成し遂げています。これまで、60ヶ国の最高峰・最高地点を登頂、またその功績から内閣総理大臣賞をはじめとした国内外の数々の賞を受賞、マスメディアへの出演や講演、本の出版など多方面で活躍されています。
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先週はアイスランド、一昨日は牧之原、昨日は九州と毎日多忙を極めている田部井さん。そのカラダから出てくるパワーの源はいったいどこにあるのだろう、そのヒントが今日の講演の中にはありました。
講演は、山の話から始まりましたが、山登りの大変さを全く感じさせない語り。本当におもしろ楽しく、会場も終始笑いが絶えません。いつも夢を持って前向きに歩く姿、これまで実現させてきた行動力には、説得力がありパワーがあります。親しみやすいお人柄からもファンが多い理由がよくわかります。
本日、参加された方は、きっと田部井ワールドに引き込まれ元気をもらいお帰りになったことと思います。
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田部井さんは多くの本を出版されていますが、『怖いもの知らずの女たち』も読んでみたい1冊です。
今後、東日本大震災の支援としてTシャツを作って販売するなどの活動も行うそうです。
LSCとしてもできる限り協力をしていきたいと思います。
会場の後方では、東日本大震災で支援をしたコープしずおかの取り組みや、当LSCの職員が参加した静岡県災害ボランティア支援活動の様子など資料を掲示、合わせて被災地支援Tシャツ『がんばろう岩手!負けないぞ東北』の紹介もいたしました。
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お知らせ
今から始める老い支度は、沼津で9月、浜松で10月よりスタートします。それぞれ第1回目の講師は田部井淳子さんです。
ライフサポートセンターしずおか

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア第8次隊帰静

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア第8次隊帰静
 静岡県ボランティア協会が派遣した静岡県災害ボランティア第8次隊(5月26日(木)~5/30(月))は、5月30日午前6時、無事静岡に戻った。
 LSCでは本日午前、岩手から戻ったばかりの久保田隊長に話を聞くことができた。それによると、現地での活動の概要は次のようであった。
・5/27(金)大槌保育園の移転先土地の草取り(大槌保育園は、第5次隊が園内の土砂など撤去、清掃作業を行っている)
・5/28(土)雨で屋外での活動ができなかったため、4班に分かれて陸前高田市の避難所4ヵ所を訪ね、代表者の方からニーズの聞き取りを行った。これは、遠野まごころネットの活動のサポートとなった。避難所代表者の方は、メディアの取材では本音の部分が伝えられないのでありがたい、と語った。遠野まごころネットの活動は避難所ではかなり知られている様子だった。
・5/29(日)雨で活動ができなかったため、第7次隊までが活動した場所などを視察した。津波で流されたサンマなどの回収を行った場所では、まだ悪臭が漂っていた。
 なお、第8次隊が持ち込んだ英和女学院の生徒さんたちの考案した菓子パンは大好評で、この様子は遠野まごころネットのホームページに掲載されている。
 この後静岡県ボランティア協会の小野田常務理事はLSCの質問に答え、今後の活動について、6/13(月)遠野まごころねっとにて打ち合わせが行われるため、これを待って検討したいと語った。
静岡県ボランティア協会小野田常務理事
県ボランティア協会
ライフサポートセンターしずおか

ライフサポートセンターしずおか第5回定期総会開催

ライフサポートセンターしずおか第5回定期総会開催
 ライフサポートセンターしずおかは、5月24日午後、第5回定期総会を開催しました。2006年9月に設立され、間もなく5年を迎えようとしています。
第5回総会
 活動の柱である「暮らし何でも相談」は1,906件を受け、「生きがいづくり」はセミナー37回、参加人数1,762人を数えるまでになりました。こうした活動の拡大ができたのも、日頃応援いただいている団体、個人の皆様のおかげです。
 2011年度活動計画は、昨年度役職員合同で行ったロジックモデルによるミッションの確認とそこに至るまでの活動案をベースに作成され、活動領域をさらに広げる内容となっています。また、東日本大震災の被災者への支援も盛り込みました。
 本年度もライフサポートセンターをよろしくお願いいたします。

がんばろう!日本 住宅展in静岡開催

がんばろう!日本 住宅展in静岡開催
 ろうきん「住んぷ会」など主催の「がんばろう!日本 住宅展in静岡」が、5月21日(土)、22日(日)の二日間、静岡市内にあるツインメッセ静岡・北館で開催されました。「住んぷ会」事務局によると、21日は2,960名、22日は3,840人、合計6,800名の来場者があったそうです。
 今年の住宅展は、従来住宅フェスティバルとして開催してきたものを、3月11日発生した東日本大震災を受けて、東海地震に備えた内容を加味し、さらに東北地方などの復興支援も併せて行う形となりました。
 会場は1.展示ブース、2.資金相談ブース、3.住まいの相談室、4.不動産情報コーナーに分かれ、住宅そのものについて知ることはもちろん、住宅登記相談(司法書士)、地震対策と補助制度等(静岡市建築指導課)、融資相談(ろうきん)もできるなど、住宅に関する事がワンストップで分かるように工夫されていました。
 また、講演会「東海地震から命を守る~東日本大震災から学ぶ~」、「ぬりえ・おえかきコンテスト表彰式」、「地元中学校吹奏楽演奏」など盛りだくさんのステージ・イベントが行われました。
 ライフサポートセンターしずおかは22日に取材しました。その時の様子を写真を交えてご紹介します。
東北地方太平洋沖地震災害支援”Sunrise Project“の皆さん。発起人は元清水エスパルスの澤登さん
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 澤登さんと仲間の皆さんは会場で募金を呼びかけていました。
静岡県防災用品普及促進協議会の皆さん
静岡県防災用品普及促進協議会
 静岡県防災用品普及促進協議会は、42社の防災用品メーカー、販売会社が構成しており、静岡県危機管理局とも連携しているそうです。設立趣旨には”(防災)対策用品の販売・普及促進は行政だけに任せるものではなく民間企業も協同して行動を促す組織があっても良いのでは?との示唆があり、有識者と相談し「静岡県防災用品普及促進協議会」として発足させることにしました。”とあります。ブースには簡易トイレや防災用食品などが所狭しと展示されていました。
おうちコープのブース
おうちコープ
 おうちコープ生活協同組合コープしずおかの宅配サービスです。スーパーが遠くにあって、なかなか行けない高齢者の方、育児中のお母さんなど、幅広い方々に利用されています。東日本大震災で静岡に避難されて来た方への宅配料無料化も実施しています。
ふしぎ屋マジックショー
ふしぎ屋マジックショー
ふしぎ屋は、ジャグリングやマジックなどを演じる3人組。30分間のショーは親子の皆さんに好評でした。
ステージで義援金への協力を呼びかける澤登正朗さん
澤登さん
 先ほども書きましたが、澤登さんは東北地方太平洋沖地震災害支援のためのSunrise Projectの発起人。この日は会場で募金活動の途中、ステージから会場の来場者に協力を呼びかけました。
 澤登さんは、3月11日発災後、3月27日に東静岡広場で募金活動に参加、4月上旬には宮城県の七ヶ浜、岩手陸前高田市の避難所を訪問、サッカーボール200個を届け、子供たちとサッカーをしました。現地に入った時は、まさかこんな所にまで津波が来るなんて、と言葉が出なかったそうです。澤登さんは、仲間たちと炊き出しも行いました。
 厳しい環境下にある子供たちが、サッカーをすることで笑顔が戻ったといいます。澤登さんは、行く前にはこんな時期に行っても良いのだろうかと迷ったそうですが、行って良かったと話しました。
 静岡もいつ地震が来るかも分からない中で、助け合いの気持ちが大事だと澤登さんは結びました。
 こうした活動の様子は、Sunrise Projectのブログに紹介されています。
清水第七中学校吹奏楽部の演奏
清水第七中学校吹奏楽部演奏
 この日のステージイベントの最後は、清水第七中学校吹奏楽部の演奏。まずユーミン・メドレー。おなじみのユーミンソングが次々と。続いて嵐のメドレー。こちらも聞いたことのある曲が続きます。そして、東北地方等復興への思いを込めたマイウェイ。すばらしい演奏で、住宅展に参加している住宅や機器メーカーの人たちも聞き入っていました。
 アンコール曲は、いきものがかりの「ありがとう」。
 住宅に関する情報はもちろん、それ以外の情報、イベントがぎっしり詰まった今回の「がんばろう!日本 住宅展in静岡開催」は、価値ある二日間になったのではないでしょうか。

【東日本大震災】ライフサポートセンターしずおかスタッフ会議で災害ボランティア報告

【東日本大震災】ライフサポートセンターしずおかスタッフ会議で災害ボランティア報告
 ライフサポートセンターしずおかは5月20日午後、スタッフ会議を開催した。冒頭望月職員より「静岡県災害ボランティア第5次隊」に参加した際の様子をパワーポイントで報告した。メディアでは復興に向けて作業が進んでいるように報道されているが、現地の方はライフラインが完全復旧しない中で、厳しい毎日を送っていることなどを伝えた。
 また、被災地で配られている「希望新聞」(毎日新聞社発行)から、父親を津波で失ったある少年の寄稿を読み上げ、子供たちも大きな被害を蒙っていることなどを説明した。
(*この寄稿は、希望新聞 特別版1 P7に掲載)
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