2018年3月3日(土)、こころを育む講演会「私の歩んだ道~見えないから見えたもの~」を開催しました。(会場:プラサヴェルデ、参加者:67名)
講師は、NPO法人ヒカリカナタ基金代表で、元岡山県立岡山盲学校教頭の竹内昌彦さん。幼少期の病気の影響で8歳で光を失い、以後、いじめや差別などのつらい出来事を乗り越え、大学を卒業後盲学校の教師となりました。
講演では自身の経験をもとに、命の大切さや障がいへの理解、どんなときも前向きに歩み続けること、優しい心で支えあう大切さなどを感情豊かに話しました。障がいを持って生まれ、わずか7年で旅立った長男への想いにも触れました。
講演活動や著書の収益金は、途上国の目の不自由な子供たちに光り輝く人生を提供するために、視力改善の治療費に充てたいとヒカリカナタ基金を設立。1000人の子供たちの目を見えるようにすることが今の目標と話しました。
2018年3月3日(土)、無料法律相談会開催しました。(会場:ALWFロッキーセンター、参加者:7組)
この相談会は、静岡大学法科大学院との共催よるもので、当日は7組が来訪、法科大学院で教鞭をとる弁護士が1組約1時間の相談に応じました。
2018年2月24日(土)、相続講座「円満な相続」を開催しました。(会場:浜松労政会館、参加者37名)
講師は、浜松市西区で司法書士事務所を開業している小楠展央さん。最近の相続事例を織り交ぜ、相続対策に大切なことは、家族間のコミュニケーションと遺言であると話しました。