イベント報告
【東日本大震災】静岡県災害ボランティア第19次隊出発

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア第19次隊出発
 静岡県ボランティア協会が4月7日以降毎週岩手県に派遣している静岡県災害ボランティアの第19次隊は、今夜20:20出発した。
オリエンテーション
オリエンテーション
隊員は24名(うち女性9名)と事務局2名。11時間かけて明日早朝、岩手県遠野市にある拠点「まごころ寮」に到着し、早速活動に入る予定。静岡県ボランティア協会の関係者の話では、明日は現地での調整を行っているVC(ボランティアセンター)「遠野まごころネット」に立ち寄り、その後陸前高田市内で活動する予定だとのこと。
出発するバス
バス出発

【東日本大震災】<現地岩手からその3> 3日間の活動が終了

【東日本大震災】<現地岩手からその3> 3日間の活動が終了
静岡県災害ボランティア第18次隊は、本日も昨日と同じ大槌町のお寺2ヶ所に分散し、他のボランティアと一緒に作業した。昨日の担当班を逆にし、3日間同じ場所にならないようにした。
お盆のお墓参りに見える地元の方々とも挨拶を交わす機会が多かった。
天候は晴れ時々曇りで、厳しい暑さの中での作業となった。
同隊は14:00までに活動を終了し、遠野まごころネットに立ち寄り、初めて屋内に入ることで、活動の様子を見たり、Tシャツなどの支援グッズを買ったりした。
その後、拠点であるまごころ寮に戻った。
19:30頃バスに乗り、帰路に着く予定。
ライフサポートセンターしずおか

【東日本大震災】<現地岩手からその2> 2日目 静岡隊本日も大槌へ

【東日本大震災】<現地岩手からその2> 2日目 静岡隊本日も大槌へ
 静岡県災害ボランティア第18次隊は、昨日に続き大槌に入った。
 以前、静岡隊が側溝清掃、園庭危険物撤去、園内清掃を行った大槌保育園が、現在ボランティアセンターとなっており、ここで他団体と合流した(昨日も同じ)。
 ここで静岡隊は二手に分けられ、一方は昨日と同じお寺のお墓で土砂撤去・草取り、もう一方は別のお墓で草取り・清掃作業に当たっている。
 昨日と同じお寺には、静岡隊の他、大学からの学生ボランティアや、はるばるアメリカからやって来たボランティアの皆さんも一緒に作業しており、お墓参りの地元の方々と挨拶を交わす場面も見られた。
 お天気は午前中快晴で、昨日よりも暑く、気温は30度を超えているのではないかと思われる。
 ライフサポートセンターしずおか

【東日本大震災】<現地岩手県から その1> 初日は大槌町にて活動中

【東日本大震災】<現地岩手からその1> 初日は大槌町にて活動
 静岡県災害ボランティア第18次隊は7:13、岩手県遠野市にある拠点に到着、荷物を下ろしてすぐに遠野まごころネットに向かい、大槌町へ向かうよう依頼を受けた。大槌町内にて別のボランティアグループと合流し、あるお寺のお墓の草取り、土砂撤去作業を10時過ぎより開始した。
現地は晴天で気温も高く、静岡隊のメンバーは熱中症予防のため水分補給と休憩時間の確保に注意しながら作業している。
 ライフサポートセンターしずおか

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア18次隊出発

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア第18次隊出発
 静岡県ボランティア協会が毎週派遣している静岡県災害ボランティア第18次隊は、8月4日20:30岩手県遠野市に向け出発した。11時間かけて到着し活動に入る予定。参加者は26名(うち女性7名)+事務局1名の総勢27名。
 
 なお、この18次隊には、第1次隊に参加した私ども事務局長の川村が2度目の参加をしております。
 ライフサポートセンターしずおか

親子おこづかい教室 in 掛川実施

親子おこづかい教室 in 掛川実施
 ライフサポートセンターしずおかと、(公財)静岡県労働者福祉基金協会は7月30日(土)午前、生活協同組合コープしずおかの後援をいただき、コープしずおか緑が丘店(掛川市内)で「親子おこづかい教室」を実施しました。参加された親子は10組(小学生とその保護者の皆さん)。
講師の山川さん
山川講師
 講師は静岡ライフプラン設計相談室の山川正人さん。
 親子おこづかい教室は、小学生が模擬紙幣を使ったゲームを通じてお金の大切さや使い方を学ぶ講座で、ライフサポートセンターしずおかでは毎年県下3カ所で実施しています。小学生たちは、毎月おこづかいをもらい、サイコロによって引いたカードに従い、数々の選択を体験します。この時保護者の皆さんは、黙って見ているのがルール。子供自身がお金の使い方について決断します。
ゲームの様子
ゲームの様子
 ゲームが始まった直後は静かに進行しますが、途中からじゃんけんする場面やカードの内容で、徐々に盛り上がってきます。
 今回の講座では、ライフサポートセンターしずおかのスタッフに加え、静岡県労働金庫から職員の方3名がボランティアでゲームリーダーを務めていただきました。
会場風景
会場風景

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア17次隊現地入り

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア17次隊現地入り
 昨夜静岡を出発した静岡県災害ボランティア17次隊は、今朝岩手県遠野市にある拠点「まごころ寮」に到着し、さっそく活動に入った。
 当日の活動は、現地災害ボランティアセンターである「まごころネット」にて依頼を受ける。
本日は、陸前高田市気仙町の河川敷瓦礫撤去、腐敗した魚の除去の予定。天気予報は曇時々雨。

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア第17次隊出発

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア第17次隊出発
 静岡県ボランティア協会が毎週派遣している静岡県災害ボランティア第17次隊が、7月28日20:26静岡を出発した。参加者30名と事務局3名の合計33名。
17次隊
 出発に先立つオリエンテーションでは、今も余震の続く被災地での活動に関し、無理はしない、暑さ対策をすることなどとともに、被災された方々への十分な配慮を呼びかけた。
出発

なぜなる?どうする? 認知症!IN牧之原実施

なぜなる?どうする? 認知症!IN牧之原実施
 7月23日(土)、13:30~牧之原市総合健康福祉センター「さざんか」にて、ライフサポートセンター中部、(公財)静岡県労働者福祉基金協会共同主催、榛南地区勤労者共済会、榛南地区労働者福祉協議会講演による「脳いきいき講座(なぜなる?どうする?認知症!)」を開催しました。参加者は30名でした。
講演する志村先生(岩手復興支援Tシャツを着用されています)
志村先生
 この講座は、講和とセルフチェック(テスト)で構成されており、認知症について概略説明を聞いた後、かなひろいテストなど、脳のいきいき度をチェックするテストを実施します。その後講和が続き、認知症予防の考え方の説明を受け、最後にテスト結果が配られます。
講演する奥山先生
奥山先生
 このように、座学として聞きっぱなしの講座ではないのが特徴で、テストの結果もフィードバックされるので、今回も大変好評でした。
 認知症予防(老化廃用型の場合)には、次のような事に気を付けると良いそうです。
・意欲を持続させること
・自立した行動を取るよう心がけること
・人との交流を積極的に行うこと
 今回の講座の実施にあたり、榛南地区労福協の役員の皆様にはテストの採点等大変世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
静岡県災害ボランティアの写真展示等も行いました
展示・Tシャツ
ライフサポートセンターしずおか

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア第15次隊出発

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア第15次隊出発
 7月14日午後8時24分、静岡県災害ボランティア第15次隊の約30名が静岡県総合福祉会館前を出発した。4月7日以来毎週バス1台で災害ボランティアを派遣している静岡県ボランティア協会の説明によると、これまでに累計約400名のボランティアが参加した。
オリエンテーション
 一行は岩手県遠野市の拠点「まごころ寮」まで約11時間バスに乗り、7月15日早朝着、荷物を置いて早速活動に入る。活動内容は、現地にて調整を行っている遠野まごころネットに立ち寄って依頼を受けるため、当日まで分からない。
 出発に先立って午後7時より行われたオリエンテーションでは様々な注意事項について話があり、特に熱射病やケガなどに注意し、十分な休憩と水分補給をするよう説明がされた。
バスに乗り込み

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