イベント報告
【東日本大震災】<現地岩手県から その5> 最終日(6/26)も陸前高田で活動へ

【東日本大震災】<現地岩手県から その5>
最終日(6/26)も陸前高田で活動へ

今日も昨日と同じ陸前高田で活動します。まごころ寮出発前、何十年かぶりにラジオ体操をしました。気持ちのよい朝を迎えております。最終日、怪我のないように気をつけます。

【東日本大震災】<現地岩手県から その4>本日の活動のまとめ

【東日本大震災】<現地岩手県から その4>
本日の活動のまとめ

今日、初めて陸前高田にはいりました。
活動した地区は、少し高台ですが、両サイドからの津波で被害にあわれています。ボランティア140名が、民家や線路の瓦礫撤去や危険物の除去を行いました。
警察による海と陸からの捜索はまだ続いています。

【東日本大震災】<現地岩手県から その3> 本日の支援内容変更 民家の清掃に

【東日本大震災】<現地岩手県から その3>
本日の支援内容変更 民家の清掃に

民家の清掃で、とある基礎だけ残ったお宅でガラス片や金属を取り除いています。すぐ近くに線路がありますが、流れてきたもので山積みです。

【東日本大震災】<現地岩手県から その2> 静岡県災害ボランティア第12次隊、今日は陸前高田市へ

【東日本大震災】<現地岩手県から その2>
静岡県災害ボランティア第12次隊、今日は陸前高田市へ

今朝は曇りです。今日の作業は、陸前高田米崎地区のどろかきだしです。ボランティアも個人だけでなく、会社単位での参加もあります。

【東日本大震災】<現地岩手県から その1> 静岡県災害ボランティア第12次隊、現地での活動開始

【東日本大震災】<現地岩手県から その1>
静岡県災害ボランティア第12次隊、現地での活動開始

今日は午前中 大槌町の視察、午後は、大槌川の河川敷に菜の花を植えるための準備で、ガラス片やゴミ拾いを行いました。午後の活動中、静岡の木工職人さんが手作りした足裏マッサージ機のお届けに同行、その後、地域の人達で作った広場を伺いおじゃましました。
大槌では、自宅避難者に対しての物質供給は打ち切られ、家電がひとつもらえるだけとのこと、自宅避難と言っても親戚が身を寄せ生活しているので、小さな避難所がたくさんあるのと同じです。仮設住宅同様、あとは自力でなんとかしなくてはならない厳しい状況は、被災者間でも格差がでてきそうです。

ろうきんグリーン友の会(静岡地区、浜北地区)が岩手支援タオル150枚を提供

ろうきんグリーン友の会(静岡地区、浜北地区)が岩手支援タオル150枚を提供
 6月24日(金)午後、ろうきんグリーン友の会県連絡会岡村会長、同静岡地区赤松会長が静岡県ボランティア協会を訪れ、岩手県で被災された方々の支援のために会員から集めたタオル150枚(静岡地区100枚、浜北地区50枚)、ミニタオル若干を提供した。
 静岡県ボランティア協会は、毎週災害ボランティア約30名を岩手に派遣し、遠野市に設置した「まごころ寮」を拠点に沿岸部で被害の大きかった大船渡、大槌、釜石、陸前高田などに入っている。支援活動は4月7日(木)から継続実施しており、現在第12次隊が現地入りし、活動している。
 このほか、仮設住宅に移る方々のために、6月30日までを目途に、未使用のハンカチとタオルを募集し、岩手県に運んでいる。
 今回こうした支援活動を知ったろうきんグリーン友の会が、会員に協力を呼びかけた結果、タオル150枚の提供となった。
静岡県ボランティア協会横山氏(左)にタオルを手渡すろうきんグリーン友の会県連絡会岡村会長、赤松静岡地区会長
グリーン友の会タオル贈呈
横山氏から、写真パネルを見ながら現地での活動の様子を聞く岡村氏、赤松氏
パネル展示

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア第12次隊出発

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア第12次隊出発
 静岡県ボランティア協会が毎週岩手に派遣している静岡県災害ボランティアの第12次隊が6月23日(木)午後8時過ぎ、出発した。今回のボランティアは28名。午後7時過ぎからのオリエンテーションで、このボランティアの意義や現地での注意事項の説明を受けたあと、大型バスに乗り込んだ。
 11時間をかけ、岩手県遠野市にある拠点「まごころ寮」に6月24日(金)の午前7時頃到着予定で、同午前8時前には現地ボランティアセンター「遠野まごごろネット」に到着し、活動に入る。26日(日)まで活動し、同夜静岡に向け現地を立ち、27日(月)早朝帰静の予定。
オリエンテーション
出発前オリエンテーション
出発直前のバス
出発直前のバス
 なお、この第12次隊には、ライフサポートセンターしずおかの望月職員が参加している(5月に続き2回目)。

静岡市女性会館(アイセル21)で、元祖カジダン・イクメン写真展始まる

静岡市女性会館(アイセル21)で、元祖カジダン・イクメン写真展始まる
追記:この展示は7月10日まで、延長となりました。
 静岡市女性会館(アイセル21)は、本日6月23日(木)から7月3日(日)まで、、元祖カジダン・イクメン写真展を行っている。今年で3回目の企画で、日本全国、海外から従来を大幅に上回る100件を超える応募があった。
 作品展示は静岡市女性会館2階ロビーで行われている。
 作品はどれも心温まるもので、タイトルやエピソードを読むとさらに楽しい。
 なお、期間中6月27日(月)は閉館日のため、ご注意を。
展示準備に追われるスタッフの皆さん
カジダンイクメン写真展

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア第11次隊帰る

【東日本大震災】静岡県災害ボランティア第11次隊帰る
 静岡県ボランティア協会が毎週岩手に派遣している災害ボランティア、第11次隊が、3日間の現地での活動を終え、6月20日(月)午前6時、静岡に帰着しました。清水隊長のお話では、6月17日、18日は陸前高田市に入り、民家に流れ込んだがれき撤去や、基礎だけが残った住宅の危険物除去などを行い、19日は大槌町での河川清掃、草刈などを行ったそうです。
写真提供:静岡県ボランティア協会
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なお、静岡県労働者福祉協議会のブログにも、今回参加した加藤忠夫事務局長の記事が掲載されています。

『まけないぞ!岩手』Tシャツで支援を!! LSC Tシャツ事業部!?

『まけないぞ!岩手』Tシャツで支援を!! LSC Tシャツ事業部!?
ライフサポートセンターしずおかでは、静岡県ボランティア協会を通じ、遠野のボランティア団体『遠野まごころネット』が制作した復興支援Tシャツの取り扱いをしております。
このTシャツは、厚手の生地でできており、『まけないぞ!岩手 がんばろう、東北』とプリントされています。売り上げは、価格¥2,000のうち、原価(¥1,200)を差し引いた残額が、被災地支援活動のための支援金(活動費)¥500、義援金¥300に充てられます。
取り扱いを始めて2週間、おかげさまで120枚を販売、ご協力いただいた皆様には大変感謝しております。
今私たちにできることは、大変な状況を広く皆様にお伝えしご協力をお願いすること、また、微力ながら継続的な支援を行うことではないかと思っています。
これからも、さまざまな場面で声掛けをしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
*静岡県ボランティア協会では、~6/30まで、未使用タオルとハンカチの寄付を募っています。
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