イベント報告
静岡地区グリーン友の会、防災頭巾を寄贈

静岡地区グリーン友の会は10月1日、静岡県勤労者福祉振興会の協力を得て2団体に防災頭巾を贈呈しました。
●友遊デイサービス
 「住み慣れた町で安心できる介護」を目指し、近くの方々の受け入れをしているほか、市内葵区与一で活動展開しています。
 訪問したグリーン友の会メンバーは、介護は「自分の家」が一番ですが、限界もあり、せめて「住み慣れた町で」と痛感していました。
20071002173230.jpg

●こもれび(特別養護老人ホーム)
 自然に囲まれ、施設名に「こもれび」がピッタリの静岡市清水区吉原にあります。完全個室で10室ごとにひとつの町になっていて、隣の町にも行き来が自由にできます。人気も高く、入所するには相当待たなければならないそうです。訪問したグリーン友の会のメンバーは、「それなら今から申し込んでおきたい」と口々に言っていました。
20071002173301.jpg

相談300件、ブログアクセス3130件超!

ライフサポートセンターしずおかの暮らし何でも相談が、設立以来累計300件を突破、本ブログアクセスが3130件を突破しました。これからもご利用お待ちしています!

男性のためのヘルシークッキング終了

9月29日(土)、男性のための簡単ヘルシークッキングを開催しました。「男性のための」講座ではありましたが、講師の「せっちゃん」のご尽力もあり、女性も多く参加いただきました。
20071001120343.jpg

メニューは素材として茄子を中心に、かわりごはん、茄子のきんぴらなど6種類。簡単にできる、がモットーの講座だけに、参加した男性方もとまどいなく料理できたようです。
20071001121047.jpg
せっちゃんの「教え子」の皆さんも、料理しながら男性に指導する活躍をいただき、こんなに豪華な料理が並びました。↓
20071001121354.jpg

最後に講師を囲んで記念撮影。和気あいあいのうちに講座は終了しました。
20071001121720.jpg

無料法律相談会終了

9月26日、無料法律相談会を開催しました。ライフサポートセンターしずおかと、静岡大学法科大学院の共同開催によるもので、今回で3回目となります。相談を終えた方々からは、「ありがとう」の声が。受付を担当した当センター職員としても、うれしい瞬間です。
この相談会は、弁護士の皆様、静岡大学法科大学院の先生方にお世話になったのはもちろんですが、相談者の方々へのヒアリングに活躍したのが静岡大学法科大学院の院生の皆さんです。忙しい勉強の合間をぬって参加いただいた皆さんに、当センターより感謝申し上げます。
↓無料法律相談会で活躍の、静岡大学法科大学院生の皆さん。
20070927181249.jpg

20070927181304.jpg

静岡暖快倶楽部会報発刊(静岡市)

静岡市が団塊世代などを対象に設置した静岡暖快倶楽部が、会報を発刊しました。静岡市の公共施設(公民館や図書館など)に設置されています。ライフサポートセンターしずおかの静岡事務所(静岡市鷹匠)にも若干備え置きがあります。
20070926142112.jpg

若年者ニートの悩みごと相談会(焼津)

焼津地区労働者福祉協議会では、若年者ニートの悩みごと相談会を実施します。詳細は下記チラシをご覧ください。
(問合先) 
054-627-2345 焼津地区労働者福祉協議会まで。
20070920093211.jpg

静岡県退職者福祉協議会より寄贈

プレゼント 静岡県退職者福祉協議会では、今年初めての試みとして
県内東中西の4つの施設に希望を伺い、物品の寄贈を行いました。hosi5
CIMG0286.jpg
ニコッ ティンクル様(沼津市):ティータイム用皿3セット
20070911164227.jpg
ニコニコ 地域生活支援サービスまあぶる様(静岡市):コンパクトオーブン他2点
20070911164142.jpg
スマイるマーク しずおか地域支援ネット様(静岡市):電動沸騰ポット
P8090015.jpg
スマイル クリエイティブサポーターレッツ様(浜松市):DVDプレーヤー他

表現の場はいかが? ギャラリー・ワタナベカメラ

 団塊の世代はもとより、人間誰しも情報収集や、自己を磨いたあとには発表の機会を持ちたいというのが普通の感情ではないでしょうか。その場所選びには苦労するものの、どうせ発表するなら人通りの多い繁華街で、と考える方もいるはず。
 今日はそんなあなたにピッタリの、ギャラリー・ワタナベカメラ。場所は静岡伊勢丹のすぐ近く、サンドイッチのSUBWAY2階です。ここを使って「生きがいづくり」に挑戦するのはどうでしょう。
20070904142203.jpg

 実はこのギャラリー、ある程度の年齢以上の静岡人なら思い出すカメラ店、ワタナベカメラのあった場所がギャラリーになったもの。ワタナベカメラの創業は、約80年前。写真が庶民のものになったのは戦後であることを考えると、文字通り老舗とよぶのが相応しいのです。
 この老舗を戦後経営してきた渡辺豊さんが廃業を決意し、ギャラリーに改装したのは1996年。その後渡辺さんは、「我が人生に悔いなし」との自叙伝を著し、2005年に逝去されています。ワタナベカメラは改装後も証明写真の撮影を2006年まで続けましたが、今ではギャラリーのみの営業です。改装後10年以上たった今でも、「証明写真を撮って欲しい」というお客さんが見えるというあたり、老舗たる所以でしょうか。事務所には今でも名残の中古カメラが置いてあります。
 ギャラリーの設計は、島田にある海野光弘版画記念館を設計した柴田彰さん。重厚な梁と、落ち着いた雰囲気が、街中であることを忘れさせてくれます。実際、ギャラリー内は静かで、時間の流れがゆっくりと感じます。
 展示は写真、絵画、書、彫刻など、美術を愛好する方々が作品発表の場として利用できます。
展示の例↓
20070903150753.jpg

梁と照明→20070903150804.jpg

ギャラリー・ワタナベカメラ
■〒420-0031 静岡市葵区呉服町2-2-4
■開館時間  10:00AM~7:00PM(利用者による)
■休館日   水曜日
■面積    43.50㎡
■お問合せ  ℡054-254-3571 Fax054-254-3573

静岡地区グリーン友の会で防災頭巾作り

想定される東海地震に備えてもらおうと、静岡地区グリーン友の会の皆さんが8月21日勤労者総合会館で、防災頭巾を作りました。今後福祉施設に寄贈を予定しています。
bosaizukin-s.jpg

アクセス2000件!

スマイル おかげさまでブログアクセス
クラッカー2000件クラッカー を達成しました。
日頃は当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。jumee☆thanks4jumee☆thanks3
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ニコv

バックナンバー

検索

PAGE TOP