イベント報告
グリーン友の会から贈呈

6月29日(金)
NPO法人活き生きネットワーク
グリーン友の会より
福祉施設で御利用頂く、新聞紙で作ったゴミ袋、ぞうきん、ウエスがライフサポートセンターしずおか本部事務所にて贈呈されました。
事務局の野村さんは、「 グリーン友の会の皆様、ご協力頂きましてどうもありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。」と話していました。
新聞紙で作ったゴミ袋、ぞうきん、ウエスをご希望の福祉施設は、グリーン友の会へご連絡ください、9月に防災頭巾も福祉施設に配布いたします(電話054-275-1388 担当 野村)。 
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贈呈
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新聞紙のゴミ袋

静岡新聞『この人』に掲載

6月27日静岡新聞朝刊ご覧になりましたか。
当センター事務局長が紹介されました。
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日詰会長講演

ライフサポートセンターしずおかの日詰会長が、6月13日、ろうきん中部ブロック運営委員交流集会にて、『これからの組合活動について考える』と題し、約1時間30分の講演を行いました。
講演内容の概略は下記のとおりです。
行政主体の20世紀から、市民が中心となる地域社会作りが期待される21世紀。労働組合と、地域社会の協働(コラボレーション)として、阪神・淡路大震災での支援活動は、大きな勢力として地域貢献を果した。今後、NPOと同じ領域に位置する団体として、さまざまな組織と協働し、地域社会が豊かになるようシフトする必要がある。それまでの役割であった”労働の場における要求の獲得”に限らず、労働組合が持つパワー(組合員数・財政面)を活かし、地域社会にとって有益であることを、活動を通してアピールすることが大切である。
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ブログ研修

 本日、ライフサポートセンターでは、内部ブログ研修を行いました。
 講師は、e-Lunch理事長 松田さん。
 ブログの基礎から応用までみっちり教えていただきました。
 来週からは、この成果を生かして更新頻度を上げたいと思っています。
 乞うご期待!!!

ろうきん森の学校とリンク

「ろうきん森の学校」と、リンクを張りました。
「ろうきん森の学校」は、「日本の里山再生」をテーマに①植樹/育樹・間伐・下草刈り等の森林整備作業、②森林作業・自然体験のリーダー育成、③里山での自然体験プログラム開発および実施、の3本の柱で、全国3地区(富士山、福島、広島)で同時展開する活動です。
この活動は労働金庫連合会の設立50周年を記念した社会貢献活動として行われています。
事業は2005年度より、静岡県富士郡芝川町に拠点を置くNPO法人ホールアース研究所が主体となって行っています。
関心のある方は、ちょっとのぞいてみてください。

ライフサポートセンターしずおか定期総会開催される

 5月21日、ライフサポートセンターしずおかの第1回定期総会が開催されました。2006年度の活動については、昨年9月25日の設立総会、同10月24日の県下3ヶ所における活動開始以降今日までの約半年間に、告知活動、相談活動(131件受付)、静岡大学法科大学院との協力による法律相談会の実施などを行ってきた事が報告されました。
 また、2007年度活動方針として、ライフサポートセンター友の会会員のサポートセンター利用の促進、シニア層の生きがい作りのサポート、子育て支援や介護の活動促進のためのネットワーク化、相談活動の強化などが提起され、承認されました。
<総会当日の会長あいさつ>
ライフサポートセンターしずおか 第1回定期総会に際して
                       日詰一幸
 「ライフサポートセンターしずおか」は、昨年の9月25日に設立総会を行い、その後10月24日より静岡、浜松、沼津の3箇所を拠点として活動を開始いたしました。これまでのセンターの活動につきましては、総会の中で「活動報告」として皆様に詳しくご報告させていただきますが、県内各地域の勤労者の皆様の生活全般における相談役として次第に認知されつつあることは喜ばしいことであると思います。相談件数も次第に増加しており、昨年度末で131件の受付を行いました。今後は、この活動の幅をより一層広げていくと同時に、相談者に応対するセンタースタッフのスキルを向上させるべく日々の研鑽に努めていく所存です。また、昨年度は静岡大学法科大学院との協力関係もできあがり、弁護士教員による無料法律相談会も実施することができました。今後も、県内における各組織との連携の上で相談機能の向上を目指す予定にしております。
 次に、センターの活動のもう一つの柱である「勤労者の皆様の生きがいづくり」のお手伝いですが、この点につきましては現役の勤労者ならびに退職予定者の皆様にどのようなサービスを提供するのが望ましいのか検討段階にあります。新年度におきましては、すでに協力関係にある組織だけではなく、広く連携できる組織のネットワークを拡大することにより、広く多くの皆様の「生きがいづくり」に貢献したいと考えております。
 いずれにしましても、まだ半年が経過したばかりで、大きな成果をご報告することはできませんが、確実に「ライフサポートセンターしずおか」の認知度は向上しております。私たちは、今後も「相談機能」の向上と「生きがいづくり」のさらなる活性化のために力を注ぐ覚悟でおります。そして、同時にすでに国の施策ともなっております「緊急サポート事業」や「子育て支援」に関しましても、これまで地域社会で培ってきました社会的信頼をベースに広く関係諸機関と調整を進め、これらの制度が勤労者にとってより使いやすいものとなるよう、様々な提言を行うと同時にコーディネーターとしての役割も発揮していきたいと考えております。
 2007年度も「ライフサポートセンターしずおか」は前進していきます。今後も皆様の絶えることのないご支援とご協力を切にお願いをし、ご挨拶に代えさせていただきます。
本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。
定期総会の様子

日詰会長のあいさつ

日詰会長

 ライフサポートセンターしずおかは、静岡県内の地域で働く勤労者の生活全般をサポートすることを目的として、静岡県労働者福祉協議会、連合静岡、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部が中心となって、2006年9月25日に設立した組織です。
 今、日本全体で少子化・高齢化が進展し、社会構造が急激に変化しています。このような環境の変化の中で、勤労者の暮らしに関する不安を解消し、日常生活に関わる様々な支援活動を行い、勤労者の生活の安定と福祉の向上に貢献することが、このライフサポートセンターしずおかの目的です。
 ライフサポートセンターしずおかの活動の柱は、「暮らしに関する相談」と「生きがい作りのコーディネート」です。「暮らしに関する相談」では、日常生活を営む中から生じる多様な問題に対して、行政や各事業団体そして大学やNPO等とのネットワークを活用して皆様の相談に応じています。また、「生きがい作りのコーディネート」は、皆様の趣味や特技、そして仕事の中で培った経験を存分に活かし、生涯にわたる生きがい作りを多方面から支援する活動を展開しています。
 現在、ライフサポートセンターしずおかは、静岡市、浜松市、沼津市、藤枝市の県内4箇所にセンターを設け活動を展開しています。日を追う毎に地域の皆様の期待も大きくなり、センターのスタッフもその責任の重さを感じながら活動を行っています。
 私たちは今後も、暮らしやすく不安のない地域社会を築くためになお一層努力をし、皆様のニーズに応えていきたいと考えております。このようなライフサポートセンターしずおかを皆様が是非お使いいただき、生活の豊かさを実現していただけることを切に願っています。
ライフサポートセンターしずおか
会長 日詰一幸

『静岡新聞2006/10/24』に掲載されました

2006年10月23日にライフサポートセンターの関係者が浜松市役所を訪れ、田中佐智子助役に同組織の西部地区センターの概要を説明し、その内容が24日、静岡新聞に掲載されました。
  *** 以下記事を一部抜粋します ***
センターでは生活全般にかかわる相談を受け付け、弁護士や行政、福祉団体などの専門団体に取り次ぐ。市役所には石井会長や日詰会長らが訪れ、田中助役に「行政サービスとの連携を図りたい。情報発信も含めて協力して欲しい」と話した。
田中助役は「今後(センターを)知ってもらわなければいけないし、相談者のニーズをどうとらえ、活動に生かすかが重要」と話した。
  **********
 
ライフサポートセンターの開所時間は平日の午前9時~午後5時。
お問い合わせはライフサポートセンター浜松<tel:053-461-3715>でお待ちしております。
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『笑顔 2007/4月号』に掲載されました

『笑顔 2007/4月号』 ”人生の総仕上げ「セカンドライフを考えましょう」vol.2 ”の記事にライフサポートセンターが紹介されました。
 *** 以下、記事を一部抜粋します ***
「ライフサポートセンターしずおか」は、勤労者福祉活動を行う静岡県労働者福祉協議会が中心となり、昨年10月に設立されました。少子高齢化を初めとする社会構造の変化が進む中で、暮らし全般に関わる支援活動を行うことにより、生活している方の暮らしに関する不安を解消し、生活の安定と地域福祉を向上させる活動を行うことが目的です。
 *****
電話相談の他に、退職された方からNPO活動に参加したいなどの、セカンドライフを送るための生きがい作り支援のご紹介もしています。
活動に参加したい方も大歓迎。皆さまからのお電話をお待ちしております。
● ライフサポートセンター相談ダイアル ●
  静岡:054-273-3715
  浜松:053-461-3715
  沼津:055-922-3715
  藤枝:054-646-6055

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『労福協だより2007春号』に掲載されました

『労福協だより2007春号』にライフサポートセンターの活動報告が掲載されました。
 *** 以下記事を一部抜粋します ***
(ライフサポートセンターには)3月15日までに100件以上の相談が寄せられました。家庭問題、クレサラ、法律相談など、内容は様々です。3月12日には静岡県教育会館にて、無料法律相談会を開催しました。静岡大学法科大学院と連携し、法科大学院の教育を担当している弁護士さんに、23件の相談を受けていただきました。
最初のサテライトとなる藤枝事務所が、2月19日、藤枝市稲川の市勤労者福祉会館2Fにオープンしました。
責任者は中部センターの鈴木チーフで静岡と藤枝を行き来し、活動のバックアップをしています。
 
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尚、相談ダイアルは以下の通りです。
● ライフサポートセンター相談ダイアル ●
  静岡:054-273-3715
  浜松:053-461-3715
  沼津:055-922-3715
  藤枝:054-646-6055

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