2019年10月26日(土)、拉致被害者で現在新潟産業大学准教授の蓮池薫さんを招いての講演会「夢と絆を断たれて」を開催しました。(会場:静岡労政会館、参加:370名)
蓮池さんは、大学で教鞭をとる傍ら、自らの経験を全国各地で講演する活動を行っており、講演では、拉致問題の本質と現状、拉致にあった生々しい状況、帰国までの24年間の暮らしについて語り、拉致問題解決への支援を呼びかけました。
2019年10月23日(水)、今からはじめる老い支度『大切な人を失う悲しみと向き合うために』を開催しました。(会場:沼津労政会館、参加:43名)
講師は、一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会 業務執行理事の千田恵子さん。人生の最終段階における人とそこに関わる人の悲しみや苦しみを受け止め気持ちを理解することの大切さを、自身の体験や在宅医療現場の動画で紹介しました。
2019年10月9日(水)、今からはじめる老い支度『終活から考えるいのちと社会』を開催しました。(会場:浜松市地域情報センター、参加:68名)
講師は、立教大学社会デザイン研究所研究員の星野哲さん。終活は集活、縁をつくり人とつながることからはじめる大切さと、財産を社会に役立てるあたらしい社会貢献のかたち『遺贈寄付』についての説明がされました。
2019年10月3日(木)、今からはじめる老い支度『人生に「もう遅い」はない~世界で最も有名な84歳のデジタル・クリエイター』を開催しました。(会場:静岡労政会館、参加:161名)
講師は、メロウ倶楽部副会長の若宮正子さん。年齢を重ねると失うものが多いが、残ったものを活かしながら、それ以上に知識や技術を得ていくことが大切と話しました。
2019年9月28日(土)、自分の人生のしまい方を開催しました。(会場:プラザおおるり、参加:79名)
講師は、シニア生活文化研究所所長の小谷みどりさん。終活について、断捨離や終末期、お葬式、お墓などを項目に分けて説明されました。
2019年9月24日(火)、今からはじめる老い支度『優しさをこめててをつなごう~老い支度は一人より共に~』を開催しました。(会場:沼津労政会館、参加:46名)
講師は、世界仏教徒連盟副事務総長で、塩竃市雲上寺副住職の東海林良昌さん。人とのつながり(ご縁)や助け合いながら生きていくことの大切さを話しました。
2019年9月21日(土)、叱らなくても子どもは伸びる~目から鱗の子育てと家庭教育~を開催しました。(会場:掛川市生涯学習センター、参加者:69名)
講師は、教育評論家の親野智可等(おやのちから)さん。教師経験と知識から、子育てに大事なことは、子どもを叱ることではなく褒めることとちょっとした工夫と話し、子どもを伸ばす為のアドバイスなども紹介しました。
2019年9月18日(水)、今からはじめる老い支度『大切な人を失う悲しみと向き合うために』を開催しました。(会場:浜松市地域情報センター、参加:54名)
2019年9月13日(金)、今からはじめる老い支度『最後まで私らしく生き抜くために』を開催しました。(会場:静岡労政会館、参加:156名)
講師は、上智大学グリーフケア研究所特任所長の髙木慶子さん。日野原先生とのエピソードや私らしく生きるために知っておきたいことなどを話しました。
2019年9月10日(火)、今からはじめる老い支度『人生に「もう遅い」はない~世界で最も有名な84歳のデジタル・クリエイター』を開催しました。(会場:沼津労政会館、参加:72名)
講師は、メロウ倶楽部副会長の若宮正子さん。創造性の大切さや最近の活動から得られたものなどについて話しました。